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学科長あいさつ 徐 正根

総合政策学科 学科長あいさつ 徐 正根(ソ・ジョングン)

国際政策学部 総合政策学科 学科長 徐 正根

国際政策学部及び総合政策学科は、2005年、山梨県立大学創設と共に発足いたしました。それから十数年、絶えず問われ続けているのは「総合政策とは何?」ということです。

言葉として「総合」と「政策」は珍しくないのに、「総合政策」となるとわかりにくいイメージになってしまうようです。

でも、実際問題それほど理解しがたい学科なのでしょうか。額面どおり受け止めれば「総合的に政策を考える」ことに他ならないわけで、ややこしく捉える必要はありません。

もちろん、学びの度合いによっては、価値観や哲学が絡んできて、難しく、理解しづらく、苦しくなることもあります。しかし、政策とは現状をより良い方向、状況に変えるということに他ならないわけで、誰が、なぜ、いつ、どのように、何を目指して、何(誰)のためにするのか、という中学生の時に学んだ5W1Hを実行することなのです。

総合政策学科に「専門バカ」はおりません。いかなる状況、問題にも柔軟に対処できなければ、それを冠することはできないからであります。また、政策は絵に描いた餅ではないので、実践がともなってこそ意味をなします。

国際政策学部ではコース制を導入しており、総合政策学科の学生は地域マネジメントコースと国際ビジネス・観光コースのどちらかを選択することになります。

今、日本が抱える喫緊の課題は急激に進む少子高齢化にどう対処するかであります。地方の過疎化はずいぶん前から問題でしたが、いよいよ村が、町が消滅しかねないところまできてしまいました。社会保障もこれからどうなるか予断を許さない状況です。

本学科ではこうした課題に積極的かつ主体的に取り組んでおります。また、山梨県の地域活性化の手段として観光資源をいかに活用するかも極めて重要な課題です。こうした諸問題に対する地域での取り組みを学びながら、自分からアクションを起こす、これが総合政策学科の学生たちの特徴です。

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