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山梨県立大学の海外留学制度

国際教育研究センター

山梨県立大学の海外留学制度

1.長期留学制度

半期または一年間、海外の協定大学で、現地語や英語で正規授業を履修し単位を修得できる制度です。 海外の協定大学で修得した単位は要件を満たせば本学の単位として認定されます。したがって、留学計画によっては留年せずに卒業が可能です。さらに、本学の各種の支援(危機管理、留学の手続き、留学期間中の相談やサポート等)を受けることができます。

山梨県立大学は長期留学制度として、協定校留学制度(交換留学・派遣留学)を設けています。

協定大学を拡大中です。新しい協定大学についてはお問い合わせください。

 

1)協定校留学制度

①交換留学

本学と海外大学との交換協定に基づき留学する制度です。半期または一年間、現地で通常科目を履修したり、外国語学習を中心としたプログラムを受けたりします。

交換留学の特徴は、留学先大学への授業料が免除される点です。ただし、本学の在学生であるため本学への授業料は納付しなければなりません。さらに、留学期間中は留学先の大学が用意する宿舎またはホームステイを利用することができます。協定校によっては宿泊費が免除される場合もあります。

 

◆山梨県立大学の交換留学協定大学

アジア

著しい経済成長を続けているアジアの国と地域は、従来の日本企業の生産ネットワークとしての役割だけではなく、将来の巨大マーケットとして、その重要さを増しています。アジアはみなさんの将来に最も関わりがある国と地域になるでしょう。英語または現地語で授業を履修しながら、現地語の勉強はもちろん、多様なアジアの文化を体験し、みなさんの将来に活かしてみるのはいかがですか。

Beijing Union University 北京聯合大学(中国)
北京にある総合大学。留学生対象の中国語クラスがあり、初級、中級、高級の3つのレベルに分かれ、初級レベルは4段階、中級と高級は各2段階に分かれ、中国語を集中的に学べる。
クラスは平均15名程度で、毎月、北京周辺への小旅行や課外活動も多く実施されている。
Sahmyook University 三育大学校(韓国)
キリスト教の大学。神学、人文社会学、科学技術学、保健福祉学、薬学、文化芸術学、自由専攻学、教養学の12学部を持ち、留学生対象の韓国語教育課程もある。日韓の翻訳に関する授業を履修することができる。 from_02
Incheon National University 仁川大学校(韓国)
韓国の玄関口として知られる仁川広域市にある国立大学。国際物流、都市科学、地域人文学、生命科学等に力を入れており、仁川韓国語学堂では韓国語と韓国文化について、体系的な教育を実施している。 from_16
Hanbat National University ハンバッ大学校(韓国)
工学系の専攻に力を入れている総合大学である。20カ国以上の国や地域と提携を結び、グローバル化を牽引する大学となることを目標に掲げている。実地研修、インターンシップ、各種セミナーなど、実学教育に重きを置いた大学である。 from_16
Nakhon Ratchasima Rajabhat University ナコンラチャシーマー・ラチャパット大学(タイ王国)
バンコクから北東に250キロ離れたナコンラチャシーマー市にある公立大学。タイ語や対文化に関する授業、英語等の科目を履修することができる。また、学内では留学生向けの催しがあり、クメール王朝時代の遺跡群や墳墓などを観光するバスツアーなどがある。 from_03
Universitas Indonesia インドネシア大学(インドネシア)
インドネシアを代表する5つのエリート大学の中心的な存在。広大な敷地にインドネシアの伝統建築を模して造られた建物が並び、構内には各種便利施設が整っている。留学生のためのインドネシア語コース、英語コースがある。 from_04

アメリカ

アメリカは世界の政治、経済だけではなく、科学技術、教育の中心地であり、アメリカの大学には世界中の留学生が集まります。アメリカ人学生はもちろん多様な留学生と交流しながら勉強できるのはアメリカ留学のひとつの魅力です。授業だけではなく、日常でも英語を使わなくてはならない英語漬けの生活になるでしょう。ぜひ挑戦してみるのはいかがですか。

Des Moines Area Community College デモインエリアコミュニティカレッジ(米国)
アイオワ州で最大の学生数を持つコミュニティカレッジとして、提供しているプログラムも数多い。ESLクラスでは多国籍で幅広い年代の人たちと交流することができ、英語力が一定のレベル以上の人は正規授業も履修することができる。 from_05

◆交換留学経験者の声

韓国 三育大学校1年間留学
小川 浩慧(国際コミュニケーション学科2012年入学)
人生初の共同生活、それも韓国人3人との相部屋ということで、最初は不安でいっぱいでした。言葉もほぼできなかったので、英語と身振り手振りで毎日大変でした。幸いルームメイトに恵まれ親しくなるにつれ、言葉も生活も上手くいくようになっていき、今では出会った人全員が大切な友人です。1年間あっという間でした。人生で最高の経験ができたと思っています。
韓国 三育大学校1年間留学
岩柳 歩美(国際コミュニケーション学科2014年入学)
韓国語を学ぶだけではなく、いろんな人に出会い、たくさんの経験を通して自信がつくようになりました。辛いこと大変なこともありましたが、それよりも楽しかったこと幸せだと感じることの方が大きく、充実した日々を過ごせたことは忘れられない思い出になりました。
タイ ナコンラチャシーマー・ラチャパット大学1年間留学
櫻井 愛(国際コミュニケーション学科2013年入学)
毎日が新鮮で発見の連続です。自分で道を拓いていった結果、己の常識が覆され、辛抱強さが培われます。「異文化理解とはこういうことなのか」固定観念などなくなります。みなさんの持つ「タイ」へのイメージは何ですか。奥深い「タイ」を冒険してみませんか?ここでの経験はきっと将来の自分にとってかけがえのないものとなるに違いありません。
タイ ナコンラチャシーマー・ラチャパット大学8ヶ月留学
千野 ひかる(福祉コミュニティ学科2012年入学)
福祉学部の学生は留年への不安や身近に海外経験者が少ないことから留学する学生が少ない現状にありますが、私は福祉学部の学生こそ留学してほしいと思います。海外で一生活者として様々な人の生き方に触れることで、コミュニケーション能力や観察力、自己表現力が培われ、その後の学びや仕事に必ず生きると思います。私も留学を通して自分自身や他者を見つめ直すことができ、帰国後の進路の選択肢が広がったりよりよい人間関係が築けるようになったりしました。留学して心から良かったと思っています。是非皆さんも勇気を持って一歩踏み出してみてください。
タイ ナコンラチャシーマー・ラチャパット大学8ヶ月間留学
伊藤 清楓(国際コミュニケーション学科2012年入学)
日本語教育を専攻するために日本語教員養成課程を履修し、4年生の夏に留学しました。現地大学の日本語学科では、外国人講師として働いている山梨県立大学のOBの先生に助言いただきながら、日本語の授業をしました。また、バンコクで開催されるタイ国日本語教育研究会へも出席し、タイにおける日本語教育の現状や新しい学習方法について学びました。帰国後は、第一志望であったJICA青年海外協力隊に合格し、日本語教師としてインドの首都デリーへ2年間派遣される予定です。5年間の大学生活で、自分がどうなりたいのかということに向き合いました。将来像実現のためには、時間やお金を惜しまず積極的に行動することが必要であると実感できました。
米国 Des Moines Area Community College 1年間留学
渡邉 茉梨恵(国際コミュニケーション学科2014年入学)
アメリカを選んで一番良かったと思うことは、さまざまな人種の人に会えるということです。国が違えば文化も言葉も価値観も異なります。日本人であることを再認識し、外からの視点で日本を見れるようになったことが現時点では一番の成果だと思います。
米国 Des Moines Area Community College 1年間留学
望月 彩加(国際コミュニケーション学科2013年入学)
世界中から人が集まる多様性の国・アメリカ合衆国のアイオワ州で様々な言語や文化に触れる毎日は、とても刺激的です。思い切って異文化の中に飛び込んでみると、今までとは違う景色が見えるようになりますよ!
米国 Des Moines Area Community College 1年間留学
野島 久美子(総合政策学科2014年入学)
英語を使った職に就きたいと思い米国に留学することを決めました。学校の授業は英語科目に加えて、山梨県立大学にはない科目を学べることが嬉しいです。普段の買い物や友人たちとの交流を通して、意思疎通の失敗や成功を繰り返しながら英語力をつけることができていると感じます。日本では経験することができない貴重な体験ができているという充実感が日々あります。

②派遣留学

本学と海外大学との派遣協定に基づき留学する制度です。半期または一年間、留学先大学で通常科目を履修できます。求められている英語力を満たしていない場合は、大学内または大学で紹介する語学学校で英語を勉強した後、成績に応じて大学の正規授業を履修することができます。

派遣留学は、留学先大学への授業料が発生します。本学の授業料については、休学した場合は発生しません。大学間協定により留学先大学の授業料が通常より安く抑えられている場合もあります。また、留学の手続きに関してもサポートを受けることができます。宿舎については、留学先大学の寮を利用したり、ホームステイやアパートを紹介してもらったりすることもできます。

◆山梨県立大学の協定大学

Middlebury Institute of International Studies モントレー国際大学院大学(米国)
・アメリカ西海岸カリフォルニア州のモントレーに位置し、国際政策及び経営、語学教育、翻訳・通訳の専門家を育成している。3分の1以上の学生がアメリカ以外の61カ国からの学生。キャンパス内では26カ国語が話されている。
・語学を学びたい学生を受け入れるESLプログラムも充実している。
Keele University キール大学(英国)
・ロンドンから列車で北西に1時間半、大学までバスで30分を所要する、英国内最大級の敷地面積を誇る郊外型の総合キャンパスとして、研究と教育の両面に力を入れている。
・IELTS6.0以上であれば、キール大学の学部コースを専攻することができ、スコア要件を満たさない場合は語学コースからスタートできる。
University of East Anglia イースト・アングリア大学(英国)
・イングランドのノーフォーク、ノリッチにある、イギリス屈指の名門大学。最新の調査によると、イーストアングリア大学の50%の研究は世界トップクラス、計87%もの研究が世界レベルと評価された。特に環境学、歴史、コミュニケーション学および映画学では研究評価(RAE)において最高評価を獲得している。
Swinburne University of Technology スウィンバーン工科大学(豪州)
・メルボルン郊外ホーソンにある総合大学。2000年にはマレーシア・サラワク州政府と協定を結び、サラワク州にもキャンパスを設置。卒業後、社会で活躍する学生を育成するため、インターンシップなど実践的な学習を取り入れている。
Peking University School of Chinese as a Second Language 北京大学対外漢語教育学院(中国)
・中国の高等教育機関において最高峰の大学である北京大学の対外漢語教育学院は、留学生向けの中国語教育を専門的に行っており、年平均延べ2,000人の留学生を世界70カ国以上から受け入れている。

3)長期留学応募プロセス

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4)単位認定プロセス

留学先の大学で修得した単位のうち、本学の授業科目に相当すると認められるものについては、本学の単位として認定されます。認定制度は、所属学部や留学先等によって取り扱いが異なりますので、必ず留学前に教務室または池田事務室で詳細を確認してください。

①単位認定の方法

留学の終了後6ヶ月以内に、次の書類を教務室または池田事務室に提出します。

  1. 修得単位認定申請書
  2. 留学先の大学が発行する成績証明書または単位修得証明書
  3. 留学先の大学の授業科目の概要が記載されたシラバス、履修案内等

※教科書や配布資料等、講義で使用した資料の提出を求める場合もありますので、忘れずに持ち帰り、いつでも提出できるよう準備してください。

②注意点

単位認定にあたっては、留学先大学での学修内容や学修時間から可否審査を行います。

認定を希望する学生は、留学前に担任の教員やゼミの教員によく相談し、帰国後の履修計画を踏まえて、留学先授業の選択・単位認定申請科目の検討を行ってください。

2.短期留学制度

山梨県立大学の正規授業として、春休みまたは夏休みの期間を利用し、海外で約2週間のフィールドワークまたは約4週間の語学研修を行う制度です。長期留学制度と異なって、本学の授業であるため認定プロセスなしで単位が認められます。

また、長期留学の準備段階として、現地において自分の語学力を把握し、長期留学に対する心構えを育てることもできます。もし、留学を考えていて、まだ海外を経験したことがなければ、この科目を利用し自分自身を見つめ直すのはいかがですか。

1)国際理解演習

世界各地域の社会と文化に関する理解を深めることを目的に、各地域に関連した研究テーマを定め1学期間授業を履修します。その後、春休み期間の約2週間、各地域の担当教員と一緒にフィールドワークを行います。
研修先や研修内容には変更の可能性があります。シラバスや各担当教員に確認してください。

韓国(後期)
担当:徐正根先生

・韓国の社会・文化・政治・経済など、各自が関心のある分野を自ら調べて発表し、知識を共有します。その後、現地演習を通じて学んだことを実際に体験し理解を深めます。
・協定校の一つである三育大学校で学食を食べたり、授業を聴講することもできます。

・参加した学生が異口同音に「韓国語をもっと勉強しておけば良かった」と感想を漏らしています。言葉が話せるとさらに数倍楽しいです。

中国・台湾(後期)
担当:平野和彦先生

・中国近代史と文化史に関連し、中国に対する理解を深めます。日中関係や日中文化交流、人物交流についても知識を蓄えることができます。
・現地での調査活動は、自主的かつ積極的に行動して、中国語学習の成果を十分に試す機会としてください。

・東アジアの近現代において起こった出来事や文化事象に関わる内容をテーマとして学習を積み、中国語圏での実地調査や実習、参観や訪問学習を中心に中国語・中華文化圏の現状理解を深めることを目的とします。

米国(後期)
担当:任君三先生

・第二次世界大戦中アメリカに住んでいた日本人と日系アメリカ人の経験と戦後彼らのアメリカ社会への貢献を学内で勉強した後、アメリカ現地(カリフォルニア州モントレー市とロサンゼレス市)で調査をします。

・協定校の一つであるモントレー国際大学院大学の教員と学生と交流でき、現地の日系アメリカ人とのインタビューなどを通じて、アメリカ社会と日米関係についての理解を高めることができます。 英語に自信がない学生も大歓迎です。

英国(後期)
担当:大村梓先生

・イギリスのヨーク大学で英語研修を受けられます。英国でもトップクラスの大学ですが、幅広いレベルの学生に合わせたプログラムがあり、語学力の向上にうってつけです。

・語学研修のあと、列車で有名な大学都市ケンブリッジへ移動。ロンドンにも滞在します。由緒あるイギリスの学習環境を体験し、歴史や文化を学部ことのできる演習です。

豪州(後期)
担当:兼清慎一先生、Kevin Cogswell Browne先生

・地域に関する自然・文化・物産などを調査し、調査結果を英語で冊子にまとめ、その冊子を持ち豪州メルボルンの様々な人たちに紹介するとともに地域や日本について英語と日本語で議論を行うことにより、地域をテーマとした国際理解を深めることを目的とします。

・山梨とメルボルンで活動を行います。まず、山梨で地域の自然・文化・物産などについて調査を行い、次に、豪州人を想定して、何をどのように紹介(展示会、交流会など)するか企画します。企画に合わせて英語でフリーペーパーをDTP技術を使って、グループで作成します。また出展する物(製品、動画、パネルなど)を開発します。

2)外国語現地演習(留学英語*人間福祉学部・看護学部の場合

語学力の向上を目的に、約4週間、米国のモントレー国際大学院大学、英国のヨーク大学、中国の北京大学で語学研修を行う制度です。

①モントレー国際大学院大学(米国)
夏休みの3~4週間を利用し、カリフォルニア州のモントレー国際大学院大学で英語を徹底的に学べます。初心者でも体系的なプログラムで英語を勉強できるので、心配することはありません。
・語学学習5時間/1日(3~4週間)
・アメリカ文化入門、時事問題、コミュニティ体験などの地域文化について学習できます。
・休みの日は、サンフランシスコの観光、ビーチパーティなど現地見学やイベントに参加できます
・研修期間中はホームステイをし、アメリカの生活を堪能できます。

H29年度 8月13日〜9月3日
・15名学生が参加し、教員1名同行
・研修費用約62万円(渡航費、ホームステイ費等を含む)
②ヨーク大学(英国)
春休みの4週間を利用し、イギリスのヨーク大学で英語研修を受けられます。 ・イギリス英語とアメリカ英語の違い、英語的敬語の言い回し、あいづちの打ち方の英語などについて学習できます。
・ウェストミンスター、聖ポール大聖堂など、ヨーク大学が実施する史跡訪問に参加することもできます。
③北京大学(中国)
春休みの4週間を利用し、中国の北京大学対外漢語教育学院で中国語能力を磨けます。
・語学学習3時間50分/1日(4週間)・万里の長城、天安門広場、故宮博物院などの現場見学や京劇鑑賞などのイベントに参加することもできます。

3)国際保健医療演習(東南アジア)※看護学部のみ

約1週間、海外の保健医療現場の見学、交流を通じて異文化理解を深めます。

4)その他の短期プログラム

仁川大学校・韓国文化体験プログラム
中村 優花(国際コミュニケーション学科2016年入学)
韓国に対して興味がわくきっかけとなるものでした。20時間の韓国語授業・文化体験・観光・寮生活など、たった2週間の中で様々な経験ができました。「百聞は一見に如かず」という言葉の通り、現地を訪れてみて初めて分かることがたくさんありました。このプログラムを終えて、「また韓国に留学したい」「他にも色々な国へ行きたい」という強いモチベーションを生み出すことができました。
山梨県短期派遣留学制度
高須 優香(国際コミュニケーション学科2012年入学)
私は山梨県とアイオワ州の姉妹都市間交換留学の制度を利用しました。受け入れ機関関係者の方々によく外に連れ出してもらい、見せてもらった人々の暮らしや美しい景色は忘れることができません。また様々なバックグラウンドを持つ世界各国からの友人達と過ごした時間は、私に様々な人生観を教えてくれました。アメリカという国の多様性、アイオワの人々の温かさに触れ、私の人生観や視野は大きく広がったと思います。今後は山梨県とアイオワ州のさらなる友好関係向上に寄与していきたいと考えています。
輔仁大学春季語学研修プログラム
インドネシア大学短期研修プログラム
アイオワ州海外ミッション など
   
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